北九州市議会 2021-03-08 03月08日-05号
八幡西区黒崎の黒崎祇園山笠や筑前木屋瀬宿場まつりをはじめとするお祭りや行事についてでございますが、黒崎祇園山笠は、江戸時代からの伝統を誇る、地域の方々にとっては毎年楽しみにしていらっしゃる大事な行事でございます。
八幡西区黒崎の黒崎祇園山笠や筑前木屋瀬宿場まつりをはじめとするお祭りや行事についてでございますが、黒崎祇園山笠は、江戸時代からの伝統を誇る、地域の方々にとっては毎年楽しみにしていらっしゃる大事な行事でございます。
本市では、ユネスコ無形文化遺産に登録された戸畑祇園大山笠行事を初め、小倉祇園太鼓や黒崎祇園山笠などの伝統ある祭りに加え、わっしょい百万夏まつりなど参加型のお祭りがあり、これらは外国人を初め多くの観光客の誘致につながるものと考えております。そのため、多言語に対応した北九州シティ、たびなび、北九州の夏祭りなど、目的別の観光パンフレットや市のホームページにおいて本市の代表的なお祭りを紹介しております。
官営八幡製鐵所関連施設との連携企画や、戸畑大山笠、小倉祇園太鼓、黒崎祇園山笠の3つの祭りによる北九州3大祭りと銘打ってのイベント企画、国内はもちろん、旅行会社とタイアップして、外国人観光客の誘致を図るようなイベントが開催できるのではないでしょうか。
本市では、戸畑祇園大山笠を初め小倉祇園太鼓、黒崎祇園山笠など地域ごとに特色ある夏祭りが数多く開催されています。また、関門海峡花火大会やくきのうみ花火の祭典など、夏の夜を彩る魅力的な花火大会も開催されており、海外に向けても重要な観光資源と考えております。
7月20日には、福岡県の無形民俗文化財に指定されている黒崎祇園山笠の前夜祭が開催されるなど、使い勝手のよい通りになっています。また、来年3月末には、開業からわずか1年半で破産し、9年間も閉鎖していたコムシティを、人づくり支援機能、広域行政サービス機能、生活利便機能など3つの機能を担う公共公益的施設を中心とした複合施設としてリニューアルオープンするための改修工事も進められています。
みち再生事業により商店街の道路はきれいになり、黒崎中央公園、蛎原公園も整備され、また、本年は整備されたふれあい通りで黒崎祇園山笠が勇壮に走り舞い、夜になると整備された黒崎駅ペデストリアンデッキのLEDがブルーの光を放ち、そして、7月には私たち市民が待ちに待った文化・交流拠点地区に、にぎわいの核となるホールと図書館がオープンし、好評を博しています。着実に目に見えて整備が進んでいます。
ほかにもまつり起業祭八幡や海峡花火大会、黒崎祇園山笠や戸畑祇園大山笠など枚挙にいとまがありません。これらの与える本市への経済波及効果を考えると、観光施策の推進は極めて重要であると考えます。
最近の黒崎の動きを紹介すると、春にはインフィオラータin黒崎宿、夏には黒崎祇園山笠、秋には黒崎宿場まつりや黒崎街道にぎわいまつりなど、四季折々にイベントが行われ、集客への取り組みが強化されています。また、ことしから大相撲の間垣部屋が、九州場所では黒崎の春日神社に宿舎を構えて、新たな風情をもたらしています。
向かうことによって、 黒崎の町がにぎわってきたのであります。 私は、 ぜひ人が住む施設を整えること、 公共施設を整えることから黒崎の再生を考えていただきたいと、 私は思います。 続いて、 ソフト事業の予算について、 もう一度お尋ねいたしますけれども、 先ほどの答弁を聞く限りでは、 上積みについては検討していないというふうに、 私はとらえたわけですけれども、 市長も御存じのとおり、 ことし、 黒崎祇園山笠
などの広域商店街としての対策ではなく、 近隣商店街としての再生とともに、 西区民、 住民の暮らしに役立つセンターとして再生していくべきであります。 計画されている西区役所の移設、 文化施設や図書館はもちろん、 イベント、 集会施設、 医療、 福祉施設などの配置を促進すべきであります。 また、 黒崎の魅力を高めるために、 長崎街道の宿場町としての歴史を生かし、 その歴史を体験できる展示室や町並み、 黒崎祇園山笠
国の内外から200万人以上の来場者が見込まれますことから、わっしょい百万夏まつりを初め、小倉祇園太鼓、戸畑祇園大山笠、黒崎祇園山笠など、本市を代表する祭りをPRする絶好の機会であると考えております。